めもりーすてぃっく

2010/02/08

today

あなたが何気なく生きた今日は
あの人が生きたくても生きられなかった明日。


〜韓国小説「カシコギ」より。

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2008/07/31

りんご

枝になったりんご。
誰にもじゃまされないりんご。
今欲しいから、ってすぐに採ったら
すっぱくて食べられないのだ。

枝で、もうちょっと甘くなるまで
待てばいいのだよ。

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photo by saho hosaka

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2008/07/14

すきだから

色々気になっちゃうんだもん

きらわわれないようにって思っても
逆にきらわれるような態度とっちゃったりしてさ
自分で自分の首しめちゃって
バカみたいじゃん

だけどね
すきだからなの
すべての行動は、きみがすきだから

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photo by saho hosaka

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2008/06/22

change

自分が悪くない、と思っていたとしても
そのことがひっかかって
クリアな毎日がすごせないのなら
くやしくても
ここはひとつオトナになって

ごめんねって言うだけで
ありがとって言うだけで
晴れることだってある
もっと違う世界がまってるかもしれない

そんなことが昔、あったなぁ。
どうやって話したのかは覚えてないぐらい遠い昔。
やっぱりあの時、そのままにしておかなくて良かったと思う。
どこかで考えをchangeして、
意地をはったままじゃなくて良かったと思う。
じゃなきゃ、何年経ってもひっかかったままだったんだろうな。

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photo by saho hosaka

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2008/03/25

ねこ。

今日Yahooニュースを見ていたら、
「カオマニー」(白い宝石)と呼ばれる種類の
「ダイヤの瞳」持つネコ、という写真が出ていて、
それを見て思い出した。
ステイ先にいたネコ。
この白いネコも目の色が左右違った。

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一緒に過ごしてた、二匹のネコ。ジーナ(白・メス)とビッリ(オス)。
ジーナの目の色が左右違うのが自慢だって言ってた。
もしかしてyahooニュースの写真と同じ種類なのかなー。

ジーナはあまりなついてなくて、よく噛まれた(笑)
ビッリはあたしの部屋が大好きで、いつも遊びに来てた。
ビッリが来るとかならずジーナも来る。
嫉妬するんだよね、ビッリと遊んでると。

子猫も3匹、産まれたんだよ。

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あたしが学校から帰って誰もいないときに
ところかまわずう○こしちゃって、大変だった…(*´Д`)
でもかわいかったねぇ(´ω`)
子猫の成長を見るのも初めてだったよ。

昔、飼ってたニワトリ1羽、ネコにやられたことがあって
ネコが好きじゃなかったんだけど、
ここで好きになった。

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ジーナは美人さん。だけどわがまま。

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あたしのジージャンの中にこもってるビッリ。
元気かなぁ。。

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Flat Eric

なんかこないだステイ先のひとが夢に出てきたのと
今日ある記事を見て思い出したことがあって
帰ってから久しぶりにイタリア時代写真を見てたんだけど、
な、懐かしい、この黄色いヤツ!(*´Д`)

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Flat Ericって知ってる?
日本では流行らなかったのかなぁ?
あっちでは当時すごい流行ってたんだけど。
リーバイスのCMに出てたんだったっけかな。
MTVでよくMr.Oizoのflat beatって曲のPVに出てて、
その動きがかわいくてハマってしまって、
よく真似してた(笑)
大好きだったなぁー!

これはステイ先のあたしの部屋。
Flat Ericがいますw こないだ載せたtweetyも。。
あたしは黄色いキャラクターがすきなのか?!(# ゚Д゚)

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最初はフツーの部屋だったんだけど
日本に一時帰国してた間に
子供向けの部屋にするために
こんな部屋になってたのだ(*´Д`)
懐かしいなぁ…
FlatEricの人形は荷物になるから持って帰らなかった(´・ω・`)

Mr.OizoのPVはこれ!曲もイケてます(笑)

これはCM。見つけてしまった!
うぁああ!なつかすぃ!!!

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2008/03/24

小さい頃の作文

「日曜日はいやだ」

日よう日は、いつもいやだ。
おかあさんが、
「そとそうじしなさい。」とか、
「トイレそうじしなさい。」とか、
「自分のへやをかたづけなさい。」とかいう。
だから、
日よう日はやだ。
マイコンを、おにいちゃんとやっていたら
おとうさんやおかあさんが
「目がわるくなるからかたづけなさい。」という。
もう、やになっちゃう日よう日。
わたしは心の中で
「日よう日ぐらいゆっくりやすみたいのになあ。」
と、おもった。

______________________

↑これは小学2年生の時の作文。
そんなこと思ってたんだね(*´Д`) おれ。。
マイコンっちゅぅところが時代を感じるねw
そしてーーーっ!
小学1年生の時の作文。
______________________

「おちゃわん」

おちゃわんで おんがくができました。
よるごはんのとき、
さいしょおにいちゃんがおちゃわんをたたきました。
どとれとみが、できました。
「ちゅうりっぷ」をひきました。
そのつぎ、じゅんこがやりました。
そしたら、きれいなおとができました。
むぎちゃのこっぷは「そ」のおとだったのに
のんだら「ら」のおとがでた。
おもしろかった。

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うーん、子供って
こうやって色々と学んでいくのだろうなぁ( ´ー`)
なんか自分が書いた文章なのに
ちっちゃい頃の自分をかわいく思えてしまうよ(笑)
自分に子供ができたら親バカになりそうな予感(*´Д`)

1年生の時の作文は、他のコ達のもいっぱいあったので
ちょこっと読んだんだけど、
これぐらいの年齢って書く文章がおもしろすぎだね(笑)
なにが飛び出すのかわからない。視点がおもしろいというか。
そんで、それに書き添えられた
担任の先生のツッコミもおもしろいw
最近のコはもっとしっかりした文章をかけるんだろうなぁ。

ブログ、ちょっとデザイン変えて文字小さくしたんだけど
小さすぎるかな?ちょっと読みにくいかなー…(´・ω・`)

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2008/03/17

思い出をココロに刻む。

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夏休み、日焼け、明け方ファミコン、破傷風、
不便なバス、豚小屋、早起き、もぎたてトマト、
おいしいお米と野菜、ゴエモン風呂、
蚊帳、ボットンベンジョ、アリ地獄、
蜘蛛の巣にひっかかったホタル、方言、ガマガエル、
霞ヶ浦、親戚みたいな関係、ザリガニ釣り、
栗ドロボウ、借りた自転車、稲敷「郡」、麦わら帽子、
飛行機、MAXコーヒー、おいしい中華屋、首都高…

・・・

自分用めもりーすてぃっく。
なので、読んでもわけわからん!かもしれないけど…
今日感じたコト。


便利を選んだけれど
もうあまりここに来ることはないと思うと
切なさがうまれる。


空白だった場所を確認するために、今日はでかけたのだ。
自分の親の親のそれまた親の親のこととかを
(簡単に言えばご先祖さんだねw)
ちゃんと知るということは大切だなと思う。
ひとりでも何かちょっとでもズレたりしてたら
自分はここにはいないのだ…
そう考えると、何気なく過ごしている時間や人と人の出会い、
それ以前にこの世に生まれてきたということ自体が
奇跡に思えてしかたない。


ちょっとの時間だけでもいつもの毎日から離れてみると
たいせつなものが見える気がした。


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2008/01/18

ヒトのキモチ

以前、自分はこういうのはいやだなぁ…って思ってたことを
気づいたら自分がしていたりする。
気づいて
自分がハズカシくなったりもする。
自分がイヤになったりもする。

その時のきもちやその時の状況、
ひとそれぞれ、いろいろあるのだ。。

ダイキライだったひとのことをダイスキになってしまったり
その逆があったり。
信じていたものが信じられなくなったり。


ひとの気持ちも時の流れとともに
経験とともに
変化していくものなんだ。


だから今 そのひとの気持ちがわからなくても
いつかわかるときが来るかもしれないよ?

だから今 自分の気持ちがわかってもらえなくても
いつかわかってもらえるときが来るかもしれないよ?

ぼくがいま、きみの気持ちをわかったように
きみがいま、ぼくの気持ちをわかったように


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2008/01/11

笑顔、わすれません。

今日、友人からケイタイにメールが来た。
イタリアでお世話になった、
ジュリアーノ・チャンネッラ先生が亡くなったというメールだった。
ショックだった…

ジュリアーノ先生は声楽の先生なんだけど
あたしがまだ留学したばかりでイタリア語よくわかっていない時も、
わかるようにジェスチャー交えて会話してくれた。
先生のレッスンを見学するのが好きで、よく友人達にくっついて行ってた。
家に呼んでくれてごはんご馳走になったこともあった。
ピアノの先生を紹介してくれたのも、ジュリアーノ先生だ。
本当に良くしてもらったんだ。。
音楽だけではなくて、いろんなことを学ばせてもらった。

今思い出すのは、先生の笑顔ばかりだ。
いっぱい、笑顔をくれた。
イヤなことがあったときでもつられて笑顔になった。
最後に会ったのはいつだろう。
何年か前に日本に講習会に来てたときかな。。


あたしの友人が亡くなったときに、mixiの日記にも書いたことだけど、
また忘れかけていたから書いておこう。

どれだけ楽しい思い出を
あたしは人にのこしていけるかな。

自分がこの世を去って
自分のことを話してもらえるときに
笑顔になってもらえるようにしたいなと思うんだ。
悲しむばかりじゃなくて、あいつと出会えてよかったよなぁ、って。
思い出してもらえるのが、自分の笑顔でありますように。
だから、できるだけ笑顔でいよう。
そんな風に生きていくのが、自分の生きる目標。


そう。こういうことがあるたびに
自分が立てた目標をはっきりと思い出す。


先生、ありがとう。
Non dimentichero` mai il tuo sorriso...
ご冥福をお祈りします。


jun

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