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2009/01/31

la strada

どうしてもいきたい場所がある。
かんたんには行けない場所。


人に道をたずねる。
どうやってそこにいけばいいですか?


ていねいに地図を書いてもらったり
一緒についてきてもらったり ヒッチハイクしたり。
目的地には迷うことなく きっとすんなりたどり着ける。
時間だって節約できる。
人のあたたかさも感じられる。
頭をつかわないし楽でいい。
言われたとおりにすればいい。


だけど、遠回りになったとしても
時間がかかったとしても
自分で迷いながら
まわりの景色を目に焼き付けながら
どうやってそこまで行こうかと
自分の歩き方で 自分に合った靴と 自分に合った道を
考えたり探すのがきっと一番いいし、楽しいよ。
誰もが見逃してしまうような
小さな小さな花にも気づくことができるかもしれない。
自分にしか見えない、小さな花。
その小さな花はやがて大きくなる。

もしちょっと道を間違えたとしても
しっかりと自分がつけてきた足跡があるから
少しぐらい戻ったって
少しぐらい休んだって
自分の思う通りにいかなくたって
ちょっとやそっとじゃ気持ちは崩れないのだ


人の歩き方を研究するのもいい。
それはとても大切なこと。
けど
その人とまったく同じ歩き方をするのではつまらないよ。
人と同じ歩き方をしようとするから
変えたくても変わらないものがあるのだ


と、私は思う。

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